ご覧いただき、ありがとうございます。ひーちゃんです。
Men's Speed Cookingに欠かせないものといえば、缶詰でしょう。
缶詰やインスタント、冷凍食品などの即席料理も一昔前と違ってほんとに美味しくなりましたよね。
手軽に、手早く、美味しい料理を長期保存し、いつでも、食べられる。
わたくしの大切にしているモットーに非常に似通っています。
なので、今後もこういったものはいろいろ登場してくると思いますよ。
これらにアレンジや一工夫を加えることが日々の栄養摂取の一助になったり、料理の腕やセンスを向上させたりする一助になったりすると思うんですよね。
わたくしは、そう確信して毎日、料理に励んでおります!
さて、今日はさんまの蒲焼缶詰です。
さんまの蒲焼 のりの香り
さんまの蒲焼 のりの香り
よくしゃべる人じゃないですよ。
お魚です。
これを一工夫して美味しいひと品に仕上げましょう。
では、まず食材の確認から入りましょう。
食材
- さんまの蒲焼缶詰・・・1缶
- きざみのり・・・適量(毎度おなじみですね)
- しょうが・・・1片
- とうがらし・・・適量
はい!今日もこれだけです。特別なものはありませんね。ご家庭にあるもので、常備してあるもので、作っていきましょう。
調理
まずは、缶詰を開けて、さらに盛り付けます(缶詰のふたで指を切らないでくださいね。わたくし、子どものころにざっくりといったおいしくない思い出があります)。
ラップをして、電子レンジであたためましょう。このとき、「美味しくなぁれ」と言いながら、あたためスイッチを押しましょう。電子レンジがきっといつも以上に頑張ってくれるはずです。
電子レンジが頑張ってあたためてくれましたので、お皿が熱くなっています。やけどしないように気をつけながら取り出しましょう。
ラップをはずしましょう。
ここで、しょうがの登場です。彼が望むかどうかは別としてすりおろしてあげましょう。
大量にする必要はありませんが、少しだけ、すりおろしてください。ついでにとう がらしくんもふりかけちゃいましょう。
さいごに、毎度おなじみのきざみ のりくんを振り掛けます。
出来上がり♪
おぉ、今日も美味しそうじゃないですか。缶詰をあたためただけのものとはずいぶん違いますね。やっぱり一工夫を加えることが料理には欠かせませんね。
召し上がれ♪
今日の料理のポイント
さんまの蒲焼はにおいが強いです。それで、しょうがを振り掛けましょう。しょうがの香りがさんまを押さえ込んでくれます。二回目ですが、よくしゃべる人のことじゃありませんよ、食材のことです。そして、スピーディーに料理をするためには、しょうがをすりおろす際に器の上ですりおろし、その後さんまの上に振りかけるなどの余計な手間をかけないことです。直接さんまの上ですりおろしましょう。この際に使用するしょうがを冷凍しておけば、すりおろした際にきれいに散ってくれます。常温だとすりおろしたしょうががボソッボトッとかたまりで落ちてしまいます。
(Written by Hi-chan)
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